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【年会費無料】海外旅行保険はエポスカードだけで大丈夫?利用付帯の条件は?

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海外旅行保険はエポスカードだけで大丈夫?
利用付帯ってどういう条件なの?
エポスカードの海外旅行保険の内容や利用付帯の条件を丁寧にご説明!

海外旅行に行くときは高額な医療費に備えるため、「海外旅行保険」の申し込みを検討する方が多いのではないでしょうか。

「海外旅行保険」には種類が多いし、期間が長いと1万円以上することも・・・

海外旅行には欠かせない「クレジットカード」で海外旅行保険が賄えたら理想的ですよね。

エポスカードは旅行に関する料金を1円でも使うだけで充実した海外旅行保険が無料で付与されます!

クレジットカード付帯の海外旅行保険は複数枚のクレジットカードの補償額を合算できるので、旅行専用のカードとしてもオススメです!

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エポスカードだけで大丈夫?

エポスカードに利用付帯の海外旅行保険が付帯しているとはいっても、補償内容がエポスカードだけで大丈夫か気になりますよね。

特に米国など国によっては数日の入院で数百万円の請求だった事例もありますので、補償金額を十分にチェックする必要があります。

エポスカードの海外旅行保険補償内容

エポスカードに付帯する海外旅行保険は年会費無料のクレジットカードの中でも補償内容が手厚い内容になっています。

2023年10月以降の出発から海外旅行保険の適用が利用付帯(クレジットカードでの旅行料金の一部支払いが必要)となったタイミングで、補償内容がさらにグレードアップしています。

補償内容の中で特に重視すべきポイントはケガの治療にあたる「傷害治療」と病気の治療にあたる「疾病治療」の項目になります。

全てのケースで絶対に大丈夫とは言えないですが、東南アジアなど物価がそれほど高い国においてはエポスカードだけで大丈夫といえるのではないでしょうか。

エポスカード・エポスゴールドカードの海外旅行保険補償内容
エポスカード
エポスゴールドカード備考
補償期間90日間90日間日本出国日から
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円最高5,000万円
傷害治療200万円300万円1事故につき
疾病治療270万円300万円1疾病につき
賠償責任3,000万円5,000万円1事故につき
携行品損害 20万円
(免責3,000円)
 50万円
(免責3,000円)
1旅行・会員資格期間につき
救援者費用100万円100万円会員資格期間につき

ただし、アメリカなど医療費が非常な高額な国については以下の事例のように1,000万円を超える事例もあります。

クレジットカード付帯の海外旅行保険は補償額の合算が可能ですので、海外旅行保険が付帯するクレジットカードを複数枚持つか、別途海外旅行保険で補償額を上乗せすることをおススメします。

いずれにしてもエポスカードは年会費無料で持てますので、海外旅行に行かれる方はお守りとして発行しておくのをオススメします。

No国(地域)内容年代プラン支払保険金
1アメリカ嘔吐後に倒れ意識不明となり救急車で搬送。くも膜下出血と診断され25日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添いチャーター機で医療搬送。シニア
(65歳以上)
無制限4,661万円
2アメリカ頭痛のため受診、脳内出血と診断され18日間入院・手術。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。その他
(64歳以下)
その他3,506万円
3グアムコーヒーショップで倒れ救急車で搬送。心筋梗塞と診断され19日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。シニア
(65歳以上)
無制限2,100万円
4ハワイハイキング後に胸の苦しみを訴え救急車で搬送。心筋梗塞と診断され14日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。(補償限度額超過)シニア
(65歳以上)
その他1,500万円
5ハワイ現地到着後、まっすぐ歩くことができなくなり受診。脳梗塞と診断され6日間入院・手術。家族が駆けつける。シニア
(65歳以上)
無制限1,174万円
出展:ジェイアイ傷害火災(https://www.jihoken.co.jp/data/trouble.html)

他クレジットカードとの補償内容の比較

エポスカードの海外旅行保険の補償内容は他の年会費無料のクレジットカードと比較しても優秀です。

一番重要な「傷害治療」、「疾病治療」の補償金額が大きいだけでなく、旅行中のスリな紛失などに対応してもらえる「携行品損害」の補償も充実しています。

同じく年会費無料の楽天カードの補償内容も2番目に充実しているので、楽天カードとの2枚持ちにすることでより安心感が高まると思います。

エポスカード楽天カード(NL)三井住友カード
補償期間90日間3カ月間3カ月間
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円最高2,000万円最高2,000万円
傷害治療200万円200万円50万円
疾病治療270万円200万円50万円
賠償責任3,000万円3,000万円2,000万円
携行品損害 20万円
(免責3000円)
無し15万円
救援者費用100万円200万円100万円

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エポスカードの基本情報

エポスカードには年会費無料の「エポスカード」と年会費が必要な「エポスゴールドカード」、「エポスプラチナカード」の計3種類があります。

「エポスゴールドカード」は「エポスカード」を普段使いするだけでインビテーションが来て年会費無料で使うことが出来てしまいます。

年会費無料で使う方法がある「エポスカード」と「エポスゴールドカード」の2種類の基本情報をご紹介します。

エポスカード・エポスゴールドカードの基本情報比較

「エポスカード」、「エポスゴールドカード」ともに還元率としては目立つものはなく、よくあるクレジットカードとなっています。

後述するインビテーションを受けて「エポスゴールドカード」を作成すれば、ポイント還元率が「0.5⇒1.0%」にアップするだけでなく、有効期限も無しになるメリットがあります。

エポスカード・エポスゴールドカードの基本情報
エポスカード
エポスゴールドカード
年会費無料5,500
※インビテーションの場合は無料
ポイント還元率
0.5%1.0%
ポイント有効期限2年間期限なし
海外旅行保険最高3,000万円最高5,000万円
国内空港ラウンジ利用不可利用可能

メリット①:入会金・年会費が無料

エポスカードは入会金も年会費も永年無料です!

年に1,2回の海外旅行のために作ったとしても維持費が掛からないので嬉しいですね。

不要になった場合は電話一本で退会することもできるので、とりあえず作ってみるのもありではないでしょうか。

メリット②:利用付帯の海外旅行保険が無料

エポスカードはクレジットカードを持っているだけで利用付帯の海外旅行保険が無料で付帯します。

海外でケガなどをすると日本の保険は適用されず、100%実費での受診となってしまいます。

米国など国によっては数日の入院で数百万円の請求を受けた事例もありますので、海外旅行保険には絶対に加入することがオススメです!

エポスカードに海外旅行保険は「利用付帯」となっており、旅行保険の一部(空港までの電車代でOK)をエポスカードで決済することが海外旅行保険の条件になっています。

詳しい利用条件については後述します。

メリット③:日本語対応の緊急医療アシストサービス

エポスカードには日本語対応の緊急医療アシストサービスが無料でついています。

海外旅行保険で医療費がカバーされるといっても、いざ異国の地で病気になると「どの病院に行ったらよいかが分からない」と途方に暮れることになるのではないでしょうか。

エポスカードでは日本語対応の緊急医療アシストサービスが病院への行き方のサポートや万が一の際の日本への移送を力強くサポートしてくれます。

海外のサポートデスクの連絡先は以下の公式サイトをご覧ください。

https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/accept.html

メリット④:即日発行可能!

エポスカードではインターネットからの申し込み手続きで最短即日発行が可能です!

クレジットカードによっては審査と発行に2週間以上掛かる場合もあり、「海外旅行に間に合わないかも・・・」という場合もあるのではないでしょうか。

エポスカードでは最短5分で申し込み手続きが完了し、申し込んで10分もしないうちに「エポスカードのお申し込みについてのお知らせ」という件名のメールにて審査結果が通知されます。

審査が無事通れば最寄りのエポスカードセンターにて受け取れば、なんと最短当日にカードが発行されてしまいます!

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エポスカードの利用付帯の条件

エポスカードに付帯する海外旅行保険の条件は「利用付帯」になっています。

利用付帯の条件は旅行代金の一部をエポスカードで支払うことが条件となっています。

金額の制限はなく、以下の通り対象となる1円以上の支払いで適用されますので、ほとんどの場合で達成できると思います。

利用付帯の対象となる旅行代金

利用付帯の対象となる旅行代金は幅広く、海外航空券に加えて、空港に向かう鉄道・バスの料金も対象となっています。

一部区間でも対象となりますので、最寄り駅から特急列車(スカイライナーなど)が止まる駅までのJR乗車券などでも対象です。

また、出国前に支払いを済ませるのを忘れてしまった場合でも、海外で乗車した電車やバスの料金も対象となります(エポスカードで支払ったタイミングから適用)。

利用付帯の対象となる利用料金
  • パッケージツアー:旅行会社で予約した海外旅行保険ツアー料金
  • 航空券:渡航先への航空券、海外旅行先までの乗継便航空券
  • 電車:空港に向かう鉄道料金、海外で乗車した電車乗車料金
  • バス:空港に向かうバスの乗車料金、海外で乗車したバス乗車料金
  • タクシー:空港に向かうタクシー乗車料金、海外で乗車したタクシー乗車料金

利用付帯の対象とならない旅行代金

利用付帯の対象とならない旅行料金もあるのでご注意ください!

まずパッケージツアーなどでない場合、個人手配のホテルの宿泊料金は対象外となります。

加えて自家用車で空港まで向かう場合、ガソリン代や高速代、空港の駐車場代といった自家用車の費用についても対象外です。

自家用車で空港に向かわれる場合は、海外航空券をエポスカードで決済するか、現地の空港からのアクセスでエポスカードを使うのがおススメです。

利用付帯の対象とならない利用料金
  • ホテル:個人で手配した宿泊料金
  • 自家用車:空港までのガソリン代金、高速道路料金
  • 駐車場:空港の駐車場代、空港使用料
  • レンタカー:国内、海外でのレンタカー使用料金
  • 電車/バス:帰国後に乗車した公共交通機関の乗車料金

海外ホテルの代金や、自家用車の代金は対象外!

海外旅行に行くなら持っておくべし!

本記事ではエポスカードで付帯する海外旅行保険の補償内容や利用条件をご紹介しました。

エポスカードのポイント
  • 年会費永年無料
  • 海外旅行保険が利用付帯
  • 24時間日本語対応の緊急医療アシストサービス

エポスカードは年会費無料のクレジットカードの中でも補償内容が特に充実しており、海外旅行に行かれる方には必携のクレジットカードとなっています。

利用付帯の条件は幅広く、空港に向かう電車・バス代などの旅行代金を1円以上決済するだけで適用することが出来ます。

すでにクレジットカードをお持ちの方でも海外旅行保険の補償内容は合算が可能ですので、サブカードとして発行してみてはいかがでしょうか?

エポスカードに付帯する海外旅行保険で安心な海外旅行をお楽しみください!

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